神奈川県には、
相模川、中津川(道志川)、酒匂川の3河川がありますが、天候の影響もあってか釣果渋かったようですね。
どの河川も「友釣り」に加えて「ルアー釣り」が出来るようになり、誰でも手軽に始められる楽しめる環境が整えられてきました。
友釣りは、道具にもお金が掛かるし釣り方も独特。「ルアー釣り」でハードルが下がり更に友釣りへと興味を持たれることを期待したいですね。
さて、各河川での事前「試し釣り」では、以下の状況(ホームページ抜粋)でした。
相模川漁連
天然遡上はやや小ぶりながら平年並みの遡上数です。放流したせがかりDNAアユ等、河川の状況によって釣果の上がった場所と、水系上流部ダム下等はあゆのえさ場ができていないため 釣果が少ない場所に分かれましたが、放流量を多く残し、最盛期には期待される漁場になるでしょう。
酒匂川漁協
17日の雨により1m程度の増水で小田原地区は、ほとんど垢が飛んでしまい友釣りの釣果は伸びませんでした。松田地区では旧十文字橋下流、木村おとり店前では型の良い鮎が釣果を伸ばしました。山北地区でも岩流瀬橋下流でもそこそこの型の良い鮎が釣れていました。今年は天然遡上も良く解禁まで天気が続き垢も付けば期待できると思っています。
気象協会の梅雨入り予想では、
「関東甲信など多くの所で前回の予想より遅く「6月中旬」。平年より遅い梅雨入りに。梅雨入り前から大雨となる日もあるため、梅雨入りを待たず早めに雨の備えを。」
と言うことですので、
梅雨の晴れ間を狙って楽しみましょう。
今シーズンは、6/5(木)始動予定です。釣れても釣れなくても「釣行記」出していきたいと思いまのでご参考に。