2020/10/06

【10/05】濁りはきついが鮎は追う《相模川大島》

釣行まとめ【😥/😐】
彼岸花
  • 【場所】相模川上大島
  • 【水況】濁り強、平水
  • 【天候】曇/晴、気温25℃
  • 【仕掛け】メタコンポ007号、掛け針:鷹の爪7.0
  • 【日釣り料/ おとり】1500円、囮500円/匹(上大島売店)
  • 【駐車場所】上大島護岸
  • 【釣果・コメント】7尾、20-23cm。濁りが強く追わないのではと思ったが、あにはからんや強烈な当たりそして走る更に引く。手に汗握る格闘の瞬間。終盤堪能できました。
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【諏訪ノ森橋上の瀬 9:00-11:00】
小倉橋下の瀬です。この近くまで車で来られるようですが、今日は売店前に駐車して歩いてきました。15分ぐらいでしょうか。

ここは大物が釣れたとかで、既に両岸竿が立っています。
私は、大石の下手を泳がせてみました。何せ濁りがきつく川の様子は分かりませんが、泳がせているとガツーンと強烈な当たり。瀬の中に引き込まれましたが、何とか浅瀬に寄せるもなかなか頭を出しません。暫く時間を掛けてやっと取り込みました。瀬掛り、なかなか上がってこないはずです23cmありました。
ここではこの後続かず。更に上流のトロ場へ行ってみましたがダメでした。
今日はここでは、竿を曲げる所は見ませんでした。ある釣り人、今日は追いが悪いとか。


左岸から上流小倉橋を見る


下流ガンガン瀬を見る、対岸は護岸工事中

【キャンプ場 12:30-15:00】
午後は、キャンプ場の前のザラ瀬です。石はごろごろ入っていますが、垢ぐされがあり、濁りもきついです。所々にハミアトはあるが果たして掛かるのかどうか。

おとりは、30分ほど休ませると元気回復です。
半信半疑、流れの筋を引き上げますが掛かりません。石裏のたるみへ入った瞬間に目印が飛びました。掛かりました!左右に走ります。これも強烈な引きです。おとりも出てきません。竿は弓なり状態ですが、暫し堪えて引き抜きのタイミングを計ります。おとりがやっと姿を現し掛かりアユ見えた所で引き抜きました。良く引く訳です背掛り20cmオーバーでした。
このザラ瀬の段裏を探って釣り下がり都合6尾掛かりました。大石があり水深のある所で良く掛かりました。

アユはまだ若く綺麗です。こんな濁りの中でも良く追ってきますね。澄んでいれば銀鱗が走る姿が見える事でしょう。
 
キャンプ場前のザラ瀬を見る

釣果 7尾