2021/10/17

【'21/10/16】緊急事態宣言解除で狩野川へ《吊り橋》

釣行まとめ【😕/😉】
  • 吊り橋
    【場所】狩野川吊り橋
  • 【水況】平水
  • 【天候】霧雨/小雨、気温21℃
  • 【仕掛け】水中糸:メタコンポ004号、掛け針はやて:7.0号-4本イカリ
  • 【日釣り料/ おとり】1800円、囮600円/匹(旭水園)
  • 【駐車場所】旭水園
  • 【釣果・コメント】5尾、18-23cm。吊り橋上から上下展望して、浅瀬でギラツキあり。早速竿を出しドカン。しかし後が続かない。午後になり小雨ぱらつく中、本流上流部に入るがダメ。場所を右岸分流に変え瀬を引き上げてドカンドカン。30分で良型4尾掛かる。夕方まで粘りたかったが、帰路箱根越えがあるので3時半納竿。
     最後の最後に手に汗を握る格闘を体感。久しぶりの興奮が蘇った。来年こそは、コロナが終息して全国河川で楽しい釣りが出来る事を祈念したいです。
【吊り橋 8:30-15:30】
 待ちに待った緊急事態宣言解除で、やっと狩野川に来れた。旭水園ではそれでも予断を許さずと記帳を余儀なく。駐車場は満車状態。
 吊り橋上から上下展望。上流は左岸本流に加えて右岸分流が出来ている。下流はその二本が開けて一本に絞られて行く。
 既に結構な数のお客さん。浅瀬では所々で銀鱗が走る。
吊り橋から上流を見る

吊り橋から下流を見る
【橋直下 浅瀬】
 橋の袂に川に降りる階段がある。これを降りて、先ずはギラツキのあった直下浅瀬を狙ってみた。ややもすると9mの竿が橋に接触する恐れあり。
笹の際を泳がせてみるといきなりドカン。下流へ竿を倒し橋との接触を避ける。グイグイ引く。左右へ走る。竿を立て引き抜き。20cm良型です。
 この後、浅瀬を上流へと泳がせてみたが、当たり無し。一尾止まり?そんなはずは?
場所を変え本流橋下の瀬を広範囲に探って見ましたが、何ーんにも無し。

橋直下浅瀬
【右岸分流 15:00-15:30】
 午後は、本流上流部で対岸の吐出し下流の瀬で竿を出して見ましたが、なーんにも無し。対岸では時折跳ねが見られますが竿が届かずです。雨も降り続いています。

 3時で上がろうと分流まで歩いてきました。帰るにはちょっと早いかと竿を出して見ました。ここは川幅竿一本ぐらいでしょうか。
 河原に上がって瀬を引き上げます。変化の無い瀬ですが、本流に比べて石色はいいですね。草木に竿をとられないように更に引き上げると、ググッと良い当たり。まさか掛かるとは!油断してました。😜
 下流に走られました。竿を立てましたが既に遅し、止められません。河原を早足で下って、やっと追いつきました。草の切れ目から川に入って、やっとオトリが頭を出し、暫くして掛かりアユも姿を見せました。竿は弓なり引き抜きチャンス。これはでかいです。片手では握れません。
 ここでは30分で4尾掛かりました。もう時間切れです。最初からこの瀬を攻めていればと後悔です。今年初めての訪れ、こんなもんでしょうか。
 最後の最後に良型をヒット。良い納竿日を迎えられました。😀

右岸分流:下流吊り橋を見る

【分流更に上流部】
上流部もよさそうですが、今日はここで時間切れ。
右岸分流:上流を見る

【釣果】
釣果 5尾、 23cm
【帰路 虹が出る】
箱根は雨、駿河湾は太陽 でした。 
虹とは、太陽の光が空気中の水滴の中で屈折・反射して7色に見える現象である。光は波長によって屈折率が異なるため、水滴の中を通る時に屈折して7色に分かれる。虹色は一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色とされる。
 虹を見るための条件として、①雨と晴れの境目に立つ、②影ができるくらい強い太陽を背にする、③自分の影が見える方向の空を見る、この3つが挙げられる。
・・・そうです。参考に
帰路 虹が出た
【帰路 箱根では霧が】
帰路 箱根は霧が出た