彼岸花 |
- 【場所】車止め上流
- 【水況】やや多め
- 【天候】曇り、気温28℃
- 【仕掛け】水中糸:メタコンポ007、掛け針颯7号:4本イカリ
- 【日釣り料/ おとり】1500円、囮500円/匹(野口おとり店)
- 【駐車場所】運動公園河川敷車止め付近
- 【釣果・コメント】11尾、16-20cm。雲が邪魔して太陽が顔を出せず涼しい水も冷たい。運動公園自由広場前から、平瀬を水深腰位濡れて肌寒さの中釣り下がってポツリ。それから瀬に入って、特に流心で良型がヒット。ハミアトが沢山ありもっと釣れても良さそうだが。連日攻められている場所の様でこんなもんでしょうか。
【09:00-15:00】田代運動公園自由広場前への行き方
田代運動公園周囲の護岸道を川上に歩いて行くと、野球場がありそれから自由広場へとつながっている。ここにはトイレもある。この前に河原に降りる階段がある。ここを降りる小川が流れ込んでいる。草藪を掻き分けて川に入る。
野球場センター側にある護岸道を川上へ |
①自由広場がある、白い建物はトイレ |
②河原に降りる階段、草藪に注意 |
③草薮を掻き分け川に出た所、下流へ平瀬が続く |
④上流を見た、大石の直ぐ上に小川の流れ込みがある |
⑤釣り下がって、瀬の始まりを見る |
⑥下流に向かって瀬が続く |
③左岸際水深股から腰。始めてきた場所でしかも曇天、水は澄んでいても水中は見えない。晴れていれば見えるのだが残念。
手探り状態でここから川の中程を泳がせて2尾掛かる。
対岸まで進んで川の様子を確認すると、左岸が流れの筋で右岸浅くなっているようだ。石の色も良くハミアトも多い。
⑤から⑥は瀬が続いており、特に流れの芯(強く流れている、うねりがある、流れがまとまっている、絞られている)でアタックしてきた。石裏など流れの緩いいところでは掛からなかった。
良型が掛かると取り込みに難儀しますね。”抜きどころ”いつも迷います。竿を立てる事は勿論ですが、大事に待ちすぎるとバレたりします。😒オトリが出てくれば抜き体制ですかね。😉バレが多い様であれば、針の号数アップも。
良く泳ぐオトリは大きさよりもしなやかさのある細身が良いでしょうか。速く泳ぎ過ぎるのも良くないとか言われますが、相手によってでしょうか。今日は、図中の小柄なアユでしたが、対岸浅瀬まで一気に泳ぎ良型のアユを釣れてきました。
オトリが泳がないことには友を連れてきませんから、小まめに替え休ませて元気を保つことも考えましょう。お昼休みの30分間でも、オトリが元気回復なんて経験ありませんか。