2019/07/01

【06/28】相も変わらず、釣れません《角田大橋》

  • 【場所】角田大橋上流二股の平瀬
    タカの爪の花
  • 【水況】平水、澄み
  • 【天候】晴、気温30℃
  • 【仕掛け】水中糸:メタコンポ004号、掛け針:セッカ6.5号-4本イカリ
  • 【日釣り料/ おとり】1500円/囮500円/匹(野口おとり店)
  • 【駐車場所】角田大橋河川敷
  • 【釣果・コメント】3尾、15-17cm。角田大橋上流二股の平瀬をじっくり泳がせて、今シーズン一番の引き。追加放流ものですね。オトリオーバーサイズです。
  • それから瀬を下って見ましたが、こちらは全く反応なし。今日は、既に追加放流ものは姿を消してしまっているようですね。上流に移動してしまったか、残念!!
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先日、追加放流したとの情報により出掛けて見ました。
往路途中、物忘れに気づき引き返し。何で、途中まで来て気づくふと思い出す、何故でしょうか情けない。確か、今日は暑くなりそうなのでドライからウェットに替えようとして、ドライを車から降ろしたまでは思い出しました。ここから先は、記憶がありません。
まあいいか・・・。

【AM11:00-12:30】

角田大橋上瀬の先に本流と田への水取の為の分流二股分岐点がありますが、そこの本流側の平瀬に入りました。
下流角田大橋まで一望できますが、釣り人皆無気になります。早速泳がせです。竿を立てるとスイスイ泳ぎます。黙っていると、糸が伸び切るくらいスイスイ。一旦引き戻して、ちょっと先を同様に泳がしていると、ガツーンと当たりました。下流へ走られ敢無くバレてしまいました。
まあ、アユはいると言う事が分かったので、同場所をトライして2尾ゲット。しかし、これ以上は反応なしです。
二股の本流、葦の向こう側に分流(農業用水路)

同地点から上流トロ瀬を見る


【PM13:30-16:600】
午後は、仙台下に行ってみました。こちらも釣り人皆無。
堰堤下の瀬が広がり始める所に通称大石があり、ここから上流へ釣り上がって見ましたが、当然のごとく当たり無し。うーん!!
左岸から上流堰堤を見る

同地点から対岸通称大石を見る
更に堰堤まで歩いて、小魚取りをしている御仁に尋ねると、「今年は例年になく遡上が少ない無い。昨年はこの網ですくえたよ!」。
堰堤上の3本筋の真ん中を歩いてみると多少跳ねていますが、ここは禁漁。
床止めブロックから上は浅瀬が広がりますが結構泥かぶり状態。 更に歩いて瀬落ちの深みまで来ましたが、アユの姿は見えず。
これでは、期待できませんね。下流域は壊滅状態なのでしょうか。 
釣果3尾、寂しい限り!

【今日のワンポイント】
今日は広範囲に歩いてみましたが、居ない者はいない。諦めですね。