2019/08/26

【08/25】アユがでかい、良く育っているね《相模川上大島》

キャンプ場は朝から賑わい
  • 【場所】相模川上大島
  • 【水況】平水、濁強
  • 【天候】晴、気温30℃
  • 【仕掛け】水中糸:メタコンポ007号、掛け針:龍の爪7号-4本イカリ
  • 【日釣り料/ オトリ】1500円、囮500円/匹(上大島友アユ販売所)
  • 【駐車場所】上大島護岸道
  • 【釣果・コメント】7尾、21~24.5cm。でかいです。
     先ずは上流小倉橋下の瀬に入る。濁りがきつく手探り状態だが、瀬の下端部の脇を泳がせて2尾ゲット。それから芯に入れるとドカーン。しかし、流れに持っていかれプツーン、親子どんぶり。アユとは思えない引きだが?。上流平瀬へ移動し、更にサイズアップ。
     午後は、キャンプ場階段下に入る。やはり濁りはきつくただ泳がせるのみ。今日は偏光グラスを持ち忘れたため目印が見にくい。ドンと鈍い当たり。竿を立てたのが間違いか下流へ持っていかれる。急いで下がって、やっと上竿そして手元まで引き寄せたいが中々寄らない。
     根競べ。手に汗握る熱い戦いでした。今年は大鮎シーズン到来でしょうか。
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 日曜日。道路はスイスイだが、釣り場は混雑。

【8:30-11:30】
オトリ屋前の様子です。釣り人早朝から葛藤。
オトリ屋前のトロ瀬から上流小倉橋を見る

テトラ前

テトラ前から下流を見る。新たに分流された。
上流小倉橋下の瀬に入る。
両岸釣り人が並んでいる。ちょっと狭いかもしれないが間にお邪魔して、濁りがきつく川がどうなっているのか分からないがとにかく泳がせてみた。足元の石はぬるぬるで足を滑らしそう。
 目印が上へビューンと移動した。掛かったか!。竿を立てると対岸へ走った。重い!竿を上へ寝かせ堪える。竿は胴調子綺麗な円弧を描く。徐々に手前に寄せたり戻したり。やっと、近くまで寄せて水中糸それから付け糸を摘まんでタモですくう。
 いやーでかい!!。片手では危ないので両手で掴んで無事タモヘ。とてもオトリには使えないね。😃
小倉橋下瀬から上流を見る

濁り強い
【13:00-15:00】
 キャンプ場前は、新たに分流されたため本流は水深が落ち釣りやすくなりましたね。
キャンプ場階段下を見る
午後になると更に釣り人が増えて、場所探しが大変です。流テトラ前に入りました。
ちょっと風が出てきました。濁りがきつく川底は見えませんので、ただただ泳がせるのみ。
 今日は、偏光グラスを忘れてきたので太陽光が水面に反射してピカピカ眩しい。何処に置き忘れたか思い出せない。今は考えてもしょうがないね。😢

 それにしてもなーんてだだっ広いのか。ポイントなどありませんね。オトリ任せで泳がせていると、目印が大きく動きました。掛かったかな!。これもでかいですね、中々寄ってきません。引き抜きは無理なので寄せるのみ。焦らず慌てずじっくり根競べ。
 ここでは、3尾こんな調子で取り込みました。数こそ出ませんでしたが、大きな鮎との戦いに疲れましたので、今日は早目に上がります。

これから終盤にかけて、大鮎シーズンを思わせる今日一日でした。楽しみですね!。
キャンプ場前平瀬を見る

釣果:7尾、Max24.5cm


【今日のワンポイント】
 大鮎対策として上竿基本。立てるより寝せて竿の曲がりを活用。寄せて取る。 仕掛けもそれなりに強度アップ。