ぽかぽか日より、
散歩コースとなりつつある相模大堰人道橋の左岸魚道に立ち寄り。
今日は、人道橋上から双眼鏡で魚道で鮎の遡上を注視。暫く見ていたが何もなし。
観察員の方も暇を持て余し場を離れた様子。😒
鮎の通り道は、下図より3か所あり。
多分ですが、左の白い板の上を鮎の黒い魚体が通過するのを目視観察しているのでしょう。
双眼鏡よく見えます。
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左岸魚道、人道橋上より見る |
【貫抜川】
左岸道を北上し東名高速道路下を潜り抜けると貫抜川。
毎年遡上を確認してきた支流ですが、今年の4月桜見物で訪れた時には、水量が少なくゴミが飛散いわゆるどぶ川に変身してしまっていたので、これでは遡上は無理と思っていました。
今日は、川辺の公園に降りて見た所やはり石には泥がかぶり水苔が腐っている状態、茶色一色です。うーん!
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川辺の公園から上流を見る、一つ目の堰(段差)
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同地点から下流圏央道を見る、茶色一色 |
【鮎の遡上を確認!!】
一つ目の堰を注視していた所、鮎の遡上を確認。場所は右岸際の波立っている所のみ。暫く見ていましたが1~2尾/分でしょうか。
決して多いとは言えませんが、今年初の確認です嬉しい!、ほっと安心しました。😊😎
気を良くして上流へ散歩してみた所、群れ鮎を確認。結構来てますね!。それにしても、川の荒れ模様、鮎には気の毒です。何とかしたいですね!!
相模川には幾つもの支流がありそのほとんどに遡上があります。足を運んでみてはいかがでしょうか。
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一つ目の堰で鮎の遡上を確認 |